« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

世界フィギュア

先週末に今期が終わりましたね。

キム・ヨナ選手は優勝はむべなるかな、という圧倒的な出来栄えでした。まあ、あの実力で世界選手権で今まで銀メダルも取ってなかった、ということがちょっと驚き。大会に向けての調整って、ほんと大事なんだな~と思いました。

今回はSPもFSも良くて、女子選手初の200点超えも達成したということで、なかなかこの壁を次に越えるのは大変でしょうね。

安藤美姫選手の頑張りは嬉しかったです。彼女の場合、あまりマスコミとかが騒がない方がいいような気がする。トリノの前は異常なほどだったし。

真央ちゃんは4位で表彰台も逃したけど、私はあまり落胆していません。もちろん、残念なんだけど。

今期の彼女のプログラムを見ていて、「何だか実験してるみたい」と思っていたけど、新聞のインタヴューに彼女自身が似たようなコメントを寄せていて、やっぱりと納得しました。

今期は、「勝ち」よりも来年のオリンピックに向けての「準備」にこだわったのではないかな~という気がしてなりません。

「自分はどこまでできるか?」「これはやるべきか? やらないべきか?」等々・・・。あの難しいフリーのプログラムは、結局完全にものにはできなかったと思うし、そもそもそれができるかどうかの見極めをしたかったのでは?・・・・これはあくまでも私の推理ですけど。

2年前、安藤選手に負けて2位に終わった世界選手権で大泣きしていた真央ちゃんが、今回はメダルすら取れなかったのに、淡々と「自分のできることはすべてやってホッとしている」とインタビューに答えていた姿からも、更にそういう思いを強くしましたね。まあ、2つ年を取ったから、だけかもしれませんけどね~。

いずれにしろ、来期のプログラムが、今からもう楽しみです~。

| | コメント (0)

新国立劇場「Ballet the Chic」

日曜に行ってきました。20世紀バレエの傑作でバランシンの「古典」と呼んでもいいような「セレナーデ」、若手振付家の新作「空間の鳥」、ナチョ・ドゥアトの古楽を使った現代作品「ポル・ヴォス・ムエロ」、トワイラ・サープの傑作「プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ」。

最近プログラムに追加された「空間の鳥」はよく分からないけど(←現代作品はよく分からない人)、他3つはすごく楽しみにしていて、パフォーマンスも楽しめました!

「セレナーデ」の厚木三杏さんは素敵でした~。戯れる月光のような群舞も。

「ポル・ヴォス・ムエロ」はまた見たいです。心にしみ込むような15~16世紀の古い音楽と中世風の衣装で踊られる現代舞踊の取り合わせって、こんなに面白いと思わなかった・・・。

「プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ」は、やや古くさい感じがしたな~。明治・大正の立派な建物より40年前の建物がカッコよく見えないのと似てる。

| | コメント (0)

世界バレエ・フェス詳細決定らしい

週末にNBSのサイトで発表されてましたね。

演目と発売予定日とチケット代。世界大不況なんだから、もうちょっとチケット代下がりませんかね~。(ブー!)

演目は、A、Bプロ両方に「ベラ・フィギュラ」が入っていて、私はうれしい! でも、古典作品はどこのパ・ド・ドゥか?とか「R&J」は誰の版か?とか、まだまだ「詳細」とは言えないんじゃない? そもそも誰が踊るのか、もね。

ま、それを待つのも一興なんだけど。次のお知らせを楽しみに待つとしましょう。

| | コメント (0)

敗北宣言

「リーズに結婚」の感想を近々書きま~す、と先日のブログにて宣言してましたが、あきらめました~。

どうにもこうにも時間がないのです。4月下旬にある学校の役員の引継ぎまで、とにかく時間がありません!

今までも時間がかかってもアップしたいものはそうしてきたけど、今回は伸ばしても伸ばしても、次々にやらなければいけない事が積み重なるだけ。目の前の「things to do」の山が低くなることなく高くなる一方で、 精神的にも良くない感じになってきたので、きっぱり今回は書かない!と決めました。

舞台もとても良くて、感想も書きかけていたけど、仕方ないな~。

| | コメント (0)

リーズの結婚やら何やら

何ともハチャメチャなまとまらないタイトルですが、週末に行った牧阿佐美バレエ団の「リーズの結婚」とその他バレエの話題です。

「リーズ」はあんまり回数を見たことがないのだけど、作品のコミカルでほのぼのした雰囲気が好き。安心してお子ちゃまを連れていけます。

本音を言うと、お子チャ魔は私の近くには座ってほしくないのだけど。この日も出た!ちょっと離れた席で、しゃべるしゃべる。私の席にはあまり影響ない程度だったけど、近くの席の人は迷惑しただろうな。日本の親の意識は低過ぎます。(お教室の先生は、チケット売るだけじゃなくて、マナーも教えてほしい。親自身、マナーを知らないのかもしれないし・・・)

この日は(日本のバレエ団+演目)もあってか、子供が客席に本当に多くいたのだけど、私の近くのお子ちゃまは大丈夫でした。いい子にしてました。

舞台の感想はまたウェブサイトの方に書きますが、良い仕上がりだったと思います。

会場でもらったチラシで初めて知ったけど、今月の新国立劇場バレエ団の公演「 Ballet the Chic 」に追加演目があるんですね。井口裕之振付「空間の鳥」だそうです。

「 Ballet the Chic 」のキャストも、新国立劇場のサイトで先週発表してました。楽しみ楽しみ~。

ところで、もうすぐ年度末。子供の学校の役員をしているので、ずっと忙しい1年だったのだけど、今は来月の引継ぎに向けてマニュアル作りなどで、輪をかけて忙しい! (でも、いい加減にはできない性分なので、とことんやってしまう自分が恨めしい・・・)

おまけに、3月はテレビのバレエ関連の放送が目白押し。NHKさん、強化月間なんですか? ロイヤルの「マノン」とかPOBの「椿姫」とか放送してくれて、無茶苦茶うれしいんだけど、全部見終わるまで一体いつまでかかるんだろう? 私。

| | コメント (0)

ムカつく女

と書けば、一体Shokoさんどうしたの?と思われるむきには、どうぞご安心を。

ドラマです。決して自分ではハマッているとは思いたくないんだけど、毎日カリカリして見てしまう韓国ドラマ「張ヒビン」。(チャン・ヒビン。ヒビンの漢字がPCで簡単に出ないので、カタカナ表記にします)

17世紀の朝鮮王朝に実在した19代国王の側室で、朝鮮半島では3大悪女の一人として有名らしいです。

高貴な身分ではないけれど、王世子(次の王さまになる王子)を産み、陰謀をめぐらせて、王妃を廃妃にして王宮から追い出し、自分が王妃になるけれど、素行の悪さから王命によって処刑された人、とのこと。

ドラマでは、最初から生意気で、宮廷でのし上がってやるという野望がメラメラ~(暑い!) 陰謀めぐらす、目上の人でも睨みつける、王さまの前では戦略的にメソメソ泣く、という超悪女キャラ。

ライバルの王妃が、これまた良妻賢母教育を受けた良家のお嬢様で、優し過ぎのお人良し過ぎ。悪知恵の働くヒビンにはとても太刀打ちできず、むざむざ落魄の道に突き落とされつつある。(現在進行中)

王さまは今の所、ヒビンに夢中で、彼女の二面性には気づかず。(男って、ほんとバカ!と悪態をつく私)

ドラマは100話まであって、ようやく今4分の1を終わったところ。ヒロインは女官からようやく側室の一番低い階級に昇格したばかりで、陰謀はまだまだこれからが花盛りという段階。

私は遂に我慢ができなくなって、自分で禁じていたにもかかわらず、公式サイトで最終回までのあらすじを読んでしまった・・・。一体、いつになったらこのモヤモヤが解消されるのよ~!!と思ったもので・・・。(まあ、史実は変わらないので、最後には必ず彼女の悪事は裁かれるのですが・・・)

ドラマの最初の方は、確かに彼女は反対勢力に暗殺されそうになったり、お腹の子供をそのせいで失ったりして気の毒な面はあるんだけど、それでも反対勢力の肩を持ちたくなるほど、このヒロインは憎まれ役です。

ところで、このドラマを見ていて興味深く思ったのは、日本の後宮制度にも見られる単語が朝鮮王朝の後宮でも使われているということ。もとは中国の後宮を参考にしたのだろうけれど、システムの伝播が分かって非常におもしろい。

女官の管理職のような「尚宮」(サングン)と日本の「尚侍」も字面が似ているし、「命婦」という単語も同じ。日本では皇后のことを「中宮」とも言いますが、ドラマ「チャン・ヒビン」でも王妃に対してどうも「チュン○○」と呼んでいるようなので、「中宮」か「中殿」と書くのではなかろうか?(字幕は「王妃」なんだけどさ)

など収穫(?)もあり、あと4分の3もカリカリしつつ楽しもうと思います。(ああ、早く滅亡してくれ~!)

| | コメント (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »