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ニューヨーク・シティ・バレエ2009(その3:さらっと感想)

・・・の前に、フィギュア・スケート、フランス大会SP。真央ちゃんはかなり出遅れましたね~。トップの金ヨナ選手とは20点ほどの差。これは厳しい~。どうも真央ちゃんはシーズン初めは調子が出ないようだ。ジャパン・オープンで披露された新フリー・プログラムもまだ完全に仕上がってない感じだったし・・・。

で、NYCBのさらっと感想。(もう1週間ほどたつが・・・。だって今週忙しかったんだもーんbearing

まずは、協奏曲づくしのBプロ。

実は、公演の1ヶ月くらい前から、ショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲第2番、バーバーのヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番はかなり聞きこんでおりました。まるで、試合に向けた強化練習を自分に課すが如くにです! 全部じゃないけど旋律をところどころハミングできるぐらいになってから公演に臨んでみると、音楽の流れが把握できて、よりバレエが楽しめた実感がありました。

私が行ったのはBプロでも10月11日(日)だったけど、最も感動したのが「チャイコフスキー・ピアノ・コンチェルト第二番」のアシュリー・バウダーの音楽性あふれる踊り。本当に彼女の動きすべてが音楽のようでした。

同作のソリスト、長身のテレス・レイクレン。もっと貫禄がついたら、バランシンのタイターニア(夏の夜の夢)や「ルビーズ」のソリストを見てみたい。

「タランテラ」のタイラー・ペックとダニエル・ウルブリクトはお見事!(本当にペックの「チャイコ・パ・ド」見たかったよ)

ラトマンスキーの「コンチェルトDSCH」も面白かった~!

翌日のAプロ。

「セレナーデ」はキャストに不満が・・・。バウダー@ロシア、サラ・マーンズ@エンジェル、ジェイニー・テイラー@遅刻者。マーンズはふっくらした体型が幸福感ありますな~。エンジェルはエンジェルでも、これはダーク・サイドなんですけど・・・。「エレジー」楽章の男を踊ったアスク・ラ・クールは「アポロ」とかも見てみたい。

「アゴン」、ウェンディ・ウィーランはお手本のよう。

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」はアビ・スタフォードとアンドリュー・ヴェイエット。スタフォードはあんまり好きなダンサーじゃないけど、NYCBのプリンシパルとしては当然のレベルはクリアしていたと思う。ヴェイエットは独特の味付けで新鮮な風味だった。これがアメリカ風?(っていうか本流?) 昔見たダミアン・ウーツェルもこんなだったか!?

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